メガビタミン法……
どういった内容なのか、どんな作用があるのか、科学的、医学的な説明をお願いします。
『メガビタミン法』とはビタミンCを沢山摂取する方法なのでしょうが、Cではなく、B群ならどうですか?
それとは別に、例えば『メガミネラル法』というのはいかがなものでしょう?
マルチミネラルのサプリメント等を多めに摂取するわけですが……。
ポーリング博士のメガビタミン療法ですか?
いまはビタミンCの有用性は、いろいろと確認されています。
いまのところ公になっている副作用はありません。
(胆石ができるというのも今は否定されています)
個人的に、ビタミンCは過剰摂取しています。
毎日、ビタミンCをとっていると、平均で5年寿命が延びるそうです。
あと、女性だと、30歳前後になってから肌が明らかに違います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3C
水溶性のビタミン(CやB)の過剰摂取はほとんど問題ないです。
ビタミンBといえば味噌とか糠ですが、食べ過ぎとか聞いた事ありません。
糠なら健康にも良いのではないでしょうか。
脂溶性のビタミン(A・D・E・K)はとりすぎは過剰症になります。
ミネラルは鉱石成分が多く、微量でも効果的に働きます。
反対に、とりすぎは過剰症や「毒」になることのほうが多いです。
特に、マルチミネラルでそれをやると、過剰摂取になりやすいので注意すべきです。
ただ、無害のミネラル成分もあります。白金、金、などが、
過剰にとっても問題なく、細胞の健康力が飛躍的に高まる、そんなことを研究している医者がいました。
あなたが御大尽なら、毎朝のご飯のふりかけに純金製・黄金パウダーとかどうでしょうw。
メガビタミン主義と呼ばれる事の方が多いような気がします。
元々はノーベル化学賞を受賞した学者が、VCが風邪や癌に
効くとした研究から始まります。
その後、他の人が書いたビタミンバイブルという本でブームとなりましたが、
こちらはC以外のビタミン、ミネラルにも範囲を広げています。
バランスが適切でなければ効力を現さないという考えからです。
必要量以上に摂取した場合に薬理的な作用があるのかは、はっきりしていません。
(たぶん誰も確かめようとしないのでしょう。)
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