2012年3月28日水曜日

ビタミンBとKを取りたいのですが。 赤ら顔とニキビを直す為にビタミンKとBを取りた...

ビタミンBとKを取りたいのですが。

赤ら顔とニキビを直す為にビタミンKとBを取りたいのですが、
どんなサプリメントやビタミン剤がおすすめですか(サプリメントやビタミン剤に関しては全くの無知です。)

また、青汁を飲むのとサプリメント(ビタミン剤)ではどちらがビタミンを取れますか?







先ず、ALIVEとはこれ↓ですか(たった今、検索してトップに出てきた物です。間違っていたらすみません)?

http://www.worldsuppli.jp/1315.html



もしこれを買ってみようなどと迷っておられるなら、絶対に止める事をお勧めします。

薬やサプリメントの個人輸入(正規の輸入業者以外を介しての輸入)はとても問題になっています。

何が問題になっているかというと、製造過程で混入してはいけない薬品などが入っている場合があるためです。

サプリンメントとは言え、死亡事故もあるくらいです。

日本国内のこういった商品はとても規制(チェック)が厳しく、死ぬなどという事は考えられないかもしれません。

しかし、チェックの甘い国で作られた物では想定外の事故が珍しくはないのです。



赤ら顔を直したいとのことですが、これは体質的なものです。

サプリメントなどのいわゆる栄養剤で治るものではないでしょう。

中医学では赤ら顔になりやすい体質(実証)という考え方があります。

漢方薬の中には、これを体質改善により治療するものもあります。

もし本気で直したいとお考えであれば、漢方薬局の薬剤師や漢方薬を扱える医師に相談してみてください。



ニキビを治す(出来にくくする)には、洗顔フォームなどで顔の余分な油脂分を取り(何回も洗いすぎるのはダメです)、化粧水でしっかりと保湿するのが一番です。

また寝不足をはじめとする、肌ストレスを避けることが重要です。

ニキビ予防にビタミンを取る事があるのは、食事での栄養バランスが悪く、適切に摂取できていない場合です。

ビタミンの過剰摂取は害(A,D,E,K)こそあれ、メリットはありません。

TVや噂、どこで聞いたのかわからない話を鵜呑みにして良い事などありません。

どうしても食事で不足してしまうのであれば、ビタミンC(イチゴやレモン、かんきつ類に含まれています)、β-カロテン(色物野菜に多く含まれています)を中心に摂ってください。



青汁とサプリメントではどちらが多くのビタミンを含んでいるかにお答えします。

青汁には主にビタミンK、β-カロテン(プロビタミンAとも呼ばれ、体内でビタミンAになります)が多く含まれています。

もちろん、同じだけのお金を出すのなら青汁の方が多くのビタミンを含んでいます。

よほどお金の使い道がなくて困っているのならともかく、サプリメントにお金をかけるくらいでしたら、サラダを一品買うなりして食生活

を改善するよう心がけてください。



一つしかないお身体ですから大切になさってください。

ビタミンA摂取の過不足の弊害は?

ビタミンA摂取の過不足の弊害は?

73歳の老爺です。ビタミンAを摂取した場合、過不足の弊害を教えて下さい。

また、他のビタミンの過不足の弊害もお教え頂ければ幸甚です。







ビタミンA、摂取、過剰、不足などで検索なさったら幾らでも出てきますよ。

妊娠中のビタミンAについて。 今18週の妊婦です。 妊娠中のビタミンA摂取には気を...

妊娠中のビタミンAについて。

今18週の妊婦です。

妊娠中のビタミンA摂取には気をつけるといわれてますが、気をつける時期は初期だけでしょうか?


うなぎやレバーを食べたくても我慢してしまって…

安定期や後期も気をつけたほうがいいのでしょうか?







過剰摂取がダメなんじゃないですか?



食べ物でそこまでとりすぎになるかなあ?



ビタミン剤を併用して服用してたら気をつけたほうが良さそうだけど…

余り足りないとそれも心配?



もう一度詳しく調べてみては?








食事からとる分にはビタミンAの過剰摂取にはなりませんので大丈夫です。

サプリメントからとるのは危険だということですよ。

ビタミンCのサプリメントを飲み始めました。 一緒に摂るとビタミンCを効率よく ...

ビタミンCのサプリメントを飲み始めました。

一緒に摂るとビタミンCを効率よく 体内に吸収できる 食品があったら

教えてください。

よろしくおねがいします。







初めまして(^-^)

活躍中の‥とありますが失礼します。



ビタミンCを効率よく吸収する食品ということですが、ビタミンCの効果を上げる食品としてビタミンEと一緒に摂ると体内での働きにとてもいいですよ。



ビタミンCは水溶性で(水に溶けやすい)体内に貯めておくことができず、一度にたくさん摂っても体外へ排出されてしまいます。



一度に1500㎎以上摂るとそれ以上は尿と一緒に排出されてしまうので、サプリメントを飲む時は朝(昼)晩と一日のうちで数回にわけて食後に飲むようにすると、効率よく吸収させることができます。



ビタミンCの効果を高めるため、ビタミンEを多く含む食品の一部ですが、アーモンド、ヘーゼルナッツ、サーモン、はまち、かぼちゃ、モロヘイヤ、ひまわり油‥などです。



ビタミンCは坑酸化作用やコラーゲンの合成促進、免疫力を高める、腸内での鉄の吸収を高める作用がありますが、お肌でいえば美白効果がありますね。



ビタミンEは坑酸化作用、血行促進作用があり、生活習慣病の予防や老化予防にも効果があります。



ビタミンCはEと一緒に摂ることで坑酸化作用がアップしますよ。お肌のアンチエイジングにとても効果があります。



ちなみにビタミンEはビタミンAと一緒に摂ると、酸化されたβカロチンを復活させるので、ビタミンA、C、Eを一緒に摂ると体内でさらに効率よく働きますよ。



にんじん、レバーはビタミンAを多く含み、かぼちゃやモロヘイヤはAもEも多く含む食品なので優秀です(^-^)v



毎日のお食事でお役に立てればうれしいです。

ビタミンCはお茶で飲んじゃダメでしたっけ?

ビタミンCはお茶で飲んじゃダメでしたっけ?

粉末のビタミンC(アスコルビン酸)はお茶で飲んだら無意味ですか?

オブラートに包む、飲みモノに入れるなどはせず、

いきなり口に入れています。







ビタミンCやBなどは水溶性ビタミンで水で飲むのが一番吸収率が良いです。

お茶はタンニンが含まれていてビタミンCと作用し吸収率が落ちてしまいます。

ビタミンAなどの脂溶性ビタミンは牛乳で飲むと牛乳の脂肪分が吸収率を上げます。

またミネラルはオレンジジュースで飲むとジュースに含まれるビタミンCやクエン酸が作用して吸収率が良くなるそうです。

参考URL・・・http://a-supplement.net/sapuri.htm








医薬なんかもですが

牛乳などの乳製品以外なら大体OKですよ^^



以前は含まれる成分で化学反応がどうのとかって言ってましたが、実際根拠無かったらしいですw

たばこを1日に一箱吸うとビタミンは0になっているのですか?

たばこを1日に一箱吸うとビタミンは0になっているのですか?







ビタミンが、ゼロになるというわけではないのです。



たばこによって、失われるビタミンは、ビタミンA、ビタミンB

ビタミンCなどです。



最も、失われるのは、ビタミンCです。

喫煙者の血中のビタミンCは、非喫煙者の半分程度だそう

です。



ゼロになるわけではなく「とても少なくなる」ということなのです。

知人の看護婦から風邪の予防にはビタミンAがいいと聞いたのですが、ビタミンAを...

知人の看護婦から風邪の予防にはビタミンAがいいと聞いたのですが、ビタミンAを多く含む食品ってなんですか?







ヴィタミンAとは脂溶性(油に溶けにくく体内に蓄積するヴィタミン)です。

ヴィタミンには水溶性・脂溶性ヴィタミンがあり 種類が多くなかなか覚えられないほどあります。



ヴィタミンAとは・

淡黄色の第1級アルコールで、カロテン(カロチン)からもえられる。

不足すると鳥目になると言われるヴィタミンです。

皮膚や粘膜や骨や歯をつくり、視覚や生殖にも影響する。早期の欠乏症状には、夜盲(暗さに目がなれにくい)になったり、皮膚が異常に乾燥したり、粘膜の分泌が低下して細菌感染にかかりやすくなったり、涙腺(るいせん)の働きが悪くなって目が乾燥する。

発展途上国では、子供の失明のおもな原因になっている。



看護師さんは勉強不足か勘違いをしているようです。

風邪をひきにくくするヴィタミンは ヴィタミンC(水溶性ヴィタミン)です。



ビタミンC(アスコルビン酸)

コラーゲンという体の構造をささえるタンパク質や、骨や歯をつくる働きと、野菜の鉄分の吸収をよくする働きがある。



1 アスコルビン酸欠乏症



壊血病はひどいアスコルビン酸欠乏症の代表的な症状で、組織をむすびつけるコラーゲンの作用がなくなるために、出血をおこしたり、歯がぬけたり、子供では長骨の細胞に変化をおこす。アスコルビン酸を大量にとると風邪やインフルエンザを予防できるという説があるが、二重盲検試験では効果はなかったとされている(→ 風邪)。しかし、これとは別の実験では、アスコルビン酸が、発癌物質のニトロソアミンの生成をふせぐことがしめされている。



つかわれなかったアスコルビン酸はすぐに尿といっしょに体から出てしまうが、長期間にわたって大量にとっていると、膀胱(ぼうこう)や腎臓に結石ができたり、血栓溶解薬の作用をさまたげたり、ビタミンB12がこわれたり、骨からカルシウムがうしなわれたりする。



参照下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3#....



薬剤師より。



補足

◎ヴィタミンAを多く含む食べ物。(過剰摂取は過じょうしょうになりますから気をつけて下さい)

レチナールは網膜の視物質ロドプシンの構成成分で,光に反応して11-シス-レチナールに変化。

肝臓でエステル体として貯蔵。

血液中ではレチノール結合タンパク質に結合して運搬。酸化されて生理作用を発現。

夜盲症(トリ目)、角膜乾燥、発育不全、皮膚や粘膜の上皮の角質化,感染症,中枢神経系の障害。



必要摂取量 多く含む食べ物

女性 0.54 mg (1,800 IU),男性と妊婦 0.6 mg(2,000 IU,授乳婦 2800IU。過剰症があり,

上限 3 mg (10,000 IU)。

レバー,ウナギ,牛乳,チーズ,バターなどの乳製品,しそ,カボチャ,人参,ホウレン草などの緑黄色野菜(カロチノイドをむ。)



◎ヴィタミンCを含む食べ物(水溶性の為過じょうしょうは心配なし)

生理作用 欠乏症

一部酸化型のデヒドロアスコルビン酸として存在。

生体内の水溶性還元剤。抗酸化作用(スーパーオキシド(O2-),ヒドロキシラジカル(・OH),過酸化水素(H2O2),一重項酸素(1O2)などの活性酸素種の消去剤),コラーゲンの形成(プロリンとリジンの水酸化),生体異物の代謝(シトクロームP-450の活性化),アミノ酸・ホルモンの代謝(ドーパミンヒドロキシラーゼ)に関与。 壊血病,脱毛,湿疹,結膜炎,筋肉痛,感覚異常,全身倦怠



必要摂取量 多く含む食べ物

成人 100mg,乳児 母乳から摂取する40mg,幼児/青少年 45-90mg

パセリ,ブロッコリー,ピーマンなどの緑黄色野菜,ミカン,イチゴなどの果物,緑茶,牛レバー,卵黄








食品だと緑茶など飲むと良いですよ自分でお茶を入れた方が美味しいです。 後、食べる栄養食品、ラムネみたいなやつです。







ビタミンAは主に『目薬』に使う栄養素でもあります。

皮膚や粘膜を保護する働きを持ち、肌荒れの予防や病中病後の体力回復をサポートする栄養素。

『レチノール』『βカロチン』でもビタミンAの代用可能。

というよりはビタミンAの中に含まれている主な栄養素がこの2種類です。



食材は緑黄食野菜・レバーや鰻・卵・バターとかに含まれています。



ただし多量摂取は肝機能障害を起こすのでほどほどに…







以前にTVで見た事で、自分自身の確たる知識では無くて、申し訳ありませんがビタミンAを多く含む食品は、豚肉が良いそうですよ。