2012年3月28日水曜日

ビタミンの取りすぎって 体に悪影響ってありますか?

ビタミンの取りすぎって

体に悪影響ってありますか?







水溶性のビタミン(B,C)であれば余剰分はほとんど尿で排泄されてしまいますが、脂溶性のビタミン(A,D,E,K)であれば、各種の過剰症があります。





ウィキによると

A過剰症:皮膚乾燥、無気力、眼球乾燥、食欲不振、吐き気、脱毛、肝脾腫大、四肢長管骨の有痛性腫脹、頭痛、悪寒、関節痛、口唇炎など



D過剰症:高カルシウム血症、腎障害(多尿)、石灰沈着、悪心、嘔吐、食欲不振、体重減少など



E過剰症:3g以上で、頭痛、疲労、吐き気など



K過剰症:溶血性貧血、核黄疸、高ビリルビン血症



など。








少しくらいなら、だいじょうぶですが、極度の過剰は、やはり悪影響があるかもしれません。

私は、ビタミンCなら全く問題ないだ ろうと思って いた のですが、これも許容値の5000倍以上は弊害があるということのようですよ。



何事も、ほどほどに…。







水溶性ビタミンであるビタミンB、Cはおしっこに溶けて排泄されてしまいますから過剰症にはなりません。

脂溶性ビタミンであるADEKは多く摂りすぎると過剰症になります。







ビタミンの取りすぎても同じ全部おしっこで出る。

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